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浦安市 中町人 液状化対策

市街地液状化対策について、住民参加で進めていくための備忘録・整理の意味でまとめています。

住宅地の液状化対策着工 千葉市では3分の2以上の同意を得て実施

住宅地の液状化対策着工 千葉    2016.2.3 NHK


2月3日(水) 放送NEW!
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『液状化対策へ “地盤強化”工事始まる』 最新リポート


東日本大震災で液状化の被害を受けた千葉市美浜区の住宅地で対象となる地域全体の地盤を強化する対策工事が震災から5年になるのを前に3日から始まりました。

東日本大震災で千葉市は、美浜区を中心に1800棟余りが液状化の被害を受けました。
このうち、およそ260世帯が住む美浜区磯辺4丁目の一部の地域では地権者の3分の2以上の同意を得て国の復興交付金を活用して再び液状化するのを防ぐ対策工事が始まりました。
この工事では、対象となる地域全体を囲むように鉄の板を埋め込んだうえで道路の地中に特殊な排水管を埋め、中にたまった地下水をポンプでくみ上げて地盤を強化します。
3日は千葉市の熊谷俊人市長が現場を訪れ重機が鉄の板を地面に埋め込む様子を視察しました。
今回採用された工法で住民が負担するのはポンプなどの維持管理費にとどまり、1世帯当りの負担はこの地区では12万円余りとなる見込みです。
工事は平成29年度に完了する予定で、隣接する磯辺3丁目でも来年度半ば以降同じ工法による工事が始まる予定です。
千葉市の熊谷市長は「工事を完成させることで地域全体が液状化に対して強い地域になる。住民の同意を得ながら少しでも対策工事を行う範囲を広げていきたい」と話していました。
また、自治会で防災を担当している吉沢敬一さんは「ようやくスタートラインに立てたという思いだ。
これからが本番で、千葉市と協力し工事がうまくいくよう見守っていきたい」と話していました。
千葉市で今回実施される液状化対策は、地下水の水位を下げることで液状化が起きにくくするものです。
液状化は地面に近い、水を多く含む砂などの層に長い揺れが加わって起きます。
対策工事では対象となる地域全体を囲むように鉄の板を埋め込み、道路の地中に特殊な排水管を埋めます。
そして、排水管の中にたまった地下水をポンプでくみ上げ、水位を下げることで地盤を強化します。
住民の負担はポンプなどの維持管理費にとどまりますが、地域によっては地下水を抜くことで地盤が沈下するおそれがあり、千葉市によるとこの対策が実施できる地域は市内でも一部に限られるということです。


02月03日 19時22分




コメント
記事は以上の通りですが、ラジオでは事業が長引くため、震災後5年を迎える今年から更に復興交付金を5年間延長する方向で調整している旨の報道がありました。いずれ、明らかになるでしょう。
なお、千葉市の場合、浦安と異なり、海抜が低いので、下図に示すように、鋼矢板で仕切り、2段階で地下水位を下げる工法です。このため、ポンプが必要ですが、浦安の場合、自然流下方式が可能なだけの標高があります。
 

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