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浦安市 中町人 液状化対策

市街地液状化対策について、住民参加で進めていくための備忘録・整理の意味でまとめています。

千葉市の地下水位低下工法による成果

千葉市の液状化対策室が2016年の竣工後から工事成果を月次ベースでトレースしています。リンク元をご覧下さい。

これによると、地区別に地下水位が1mから2m下げた場合の地盤沈下が全く無いに等しく(1mm,2mm)、国交省ガイドラインが推奨する地下水位低下工法の効果が裏付けられている。
観測データを見ても、地下水位低下による地盤の間隙水圧低下による有効上載圧が増すための圧密沈下はデータ的に否定されていることも見て取れる。

いまだに高洲実験と称して、無理矢理に地下水位を5m以下に落とし、地盤沈下を人為的に起こした実験を以て、地下水位工法を否定した「公式見解」を載せ、地中壁工法の正当性を載せている姿勢は、市民に対して間違った情報を流し続けていることになる。

市民が情報を正しく認識し、行政が引き起こす過ち(意図的なものもあろうが)を正視するところから始めないと、丸投げの行政からは脱却出来ないのでしょう。なぜなら、議長以下9割方の議員が盲目的に大本営発表を鵜呑みにして格子状工法という何十倍もかかるコスト計画を、他市tや市内知見者の諫言をものともせずに非常識な決定を繰り返しているからです。来年3月が期限切れであり、もはや本当のところを話し、事業の終結を宣言することが最短の議会への信頼回復なのではなかろうか。議会への信任は着実に劣化しています。

地下水位及び地盤沈下量の観測データ

観測の目的
液状化対策工事の地下水位低下工法により地下水位を低下させた場合には、その地下水位が想定通り低下しているか、それに伴う地盤沈下による家屋への影響が生じていないかなど、一定期間観測を行い、事業実施による効果等について確認する必要があります。
そのために、市街地液状化対策事業の工事前やポンプ稼働前から地下水位や地盤高さを観測します。
観測方法
・地下水位観測
ボーリングで削孔した孔に有孔管を建て込み、管の中に水圧式の地下水位計を設置し、地下水位を観測しています。
・地盤沈下量の観測(連続沈下計)
基線ロッドを支持層にねじ込んで固定し、その固定した基線ロッドと地盤面の変位量を測定し、地盤沈下量を観測しています。
・間隙水圧の観測
圧密沈下が懸念される浚渫による粘性土層に水圧式の間隙水圧計を設置し、地盤内の水圧を観測しています。一般的には、地下水位が下がると粘性土の間隙水圧が下がり、有効上載圧が増すため圧密沈下が生じるとされています。
間隙水圧とは地下水による地盤内の水圧のことを言います。
観測データ
磯辺3丁目地区と磯辺4丁目地区の平成28年9月からの観測データを公表しています。
月別観測データ(PDF:8,508KB)
通年観測データ(PDF:3,748KB)
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