浦安市 中町人 液状化対策
市街地液状化対策について、住民参加で進めていくための備忘録・整理の意味でまとめています。
住民との軋轢、そして根拠無き地下水位低下工法の否定
- 2016/06/19 (Sun)
- 液状化対策 |
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今問題になっている弁天2丁目の45戸がある。
現状では43戸+1+1と言った方が正確のようです。
この件での市と当該地権者との間では、すでに数十回のやりとりがなされている。
ここでは、住民との軋轢、そして根拠無き地下水位低下工法の否定について、住民代表の一人でもある辻氏の専門家並みの見解をご紹介します。
最新の具体的進展を巡る市の考え方が以下に記されている。
(ブラウザーでadobe pdf reade アドオン要、表示されない方は下のダウンロードからご覧下さい)
2016年6月9日市資料
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これに対して、市民側で液状化対策にもっとも真剣に取り組んできた辻氏の見解が示されているので紹介する。これは、市の上層部が国交省ガイダンスに基づかない根拠無き詭弁で地下水位低下工法を否定してきたことを細かく論破しているものです。
現状では43戸+1+1と言った方が正確のようです。
この件での市と当該地権者との間では、すでに数十回のやりとりがなされている。
ここでは、住民との軋轢、そして根拠無き地下水位低下工法の否定について、住民代表の一人でもある辻氏の専門家並みの見解をご紹介します。
最新の具体的進展を巡る市の考え方が以下に記されている。
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2016年6月9日市資料
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これに対して、市民側で液状化対策にもっとも真剣に取り組んできた辻氏の見解が示されているので紹介する。これは、市の上層部が国交省ガイダンスに基づかない根拠無き詭弁で地下水位低下工法を否定してきたことを細かく論破しているものです。
前エントリーの今川2丁目13-15街区の添付資料でも明らかな様に、何度か軌道修正の機会、陳情・請願を受けての機会があったに関わらず、議会が見過ごし、執行部が面子に固執し、何よりも住民のために物事を考えてこなかったことからくる慷慨の反論書といえます。
市街地液状化対策という鳴り物入りでスタートしたプロジェクトが悲惨な結果となっては、住民との軋轢を生じ、何が、絆で、反転攻勢といえるでしょうか。耳の痛い意見を率直に吸い上げ、柔軟かつ、精神的に潤いのある街作りを目指すのが行政の最小限の責任なのです。それすらできないのであれば、市民が立ち上がるしかありません。
知見はいささか、専門的で難しいと思うかもしれませんが、当ブログで紹介してきている考え方を100%裏打ちしたコメントです。今まさにこれからの渦中にあるブロックの皆様方には、よく読んで頂くことをお勧め致します。
弁天2丁目2016年6月9日市説明資料に対する知見
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上記知見に関するQ&A
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市街地液状化対策という鳴り物入りでスタートしたプロジェクトが悲惨な結果となっては、住民との軋轢を生じ、何が、絆で、反転攻勢といえるでしょうか。耳の痛い意見を率直に吸い上げ、柔軟かつ、精神的に潤いのある街作りを目指すのが行政の最小限の責任なのです。それすらできないのであれば、市民が立ち上がるしかありません。
知見はいささか、専門的で難しいと思うかもしれませんが、当ブログで紹介してきている考え方を100%裏打ちしたコメントです。今まさにこれからの渦中にあるブロックの皆様方には、よく読んで頂くことをお勧め致します。
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